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J-GLOBAL ID:200903051917825407

デジタル的に高品質化できるテレビジヨン信号復号器用独立外部機密保護モジユール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992121016
Publication number (International publication number):1993145923
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 置換可能な機密保護モジュールを提供する。【構成】 プログラム信号はキー704によりスクランブルされる。該キーは2度暗号化され710,715、スクランブルされたプログラム信号と多重化732される。復号器706は復号器712の中に記憶された第2機密一連番号SSN2 を用いて第1キー解読を実施し、次いで、置換可能機密保護モジュール717の中に記憶された第1機密一連番号SSN1 を用いて置換可能機密保護モジュール714により解読される。次いで、復号器は2回解読済みキーを用いてプログラムをデスクランブルする708。
Claim (excerpt):
信号伝送用機密保護システムであって、前記信号を符号化する符号化手段(701)を有し、前記符号化手段は前記信号をスクランブルしそして前記スクランブルされた信号と前記スクランブルされた信号をデスクランブルするためのキーとを出力する信号スクランブリング手段(703)と、第1機密一連番号を用いて第1暗号化を選択的に前記キーに実施して暗号化したキーを出力するために前記信号スクランブリング手段(703)に連結された第1キー暗号化手段(710)と、第2機密一連番号を用いて第2暗号化を選択的に前記キーに実施して暗号化したキーを出力するために前記信号スクランブリング手段に連結された第2キー暗号化手段(711)と、そして、前記スクランブルされた信号を受信してデスクランブルする復号器手段(706)とから成り、前記復号器手段(706)はもしも前記キーが前記第1機密一連番号を用いて暗号化されるならば前記第1機密一連番号を用いて前記暗号化されたキーに第1キー解読を実施する第1キー解読手段(719)と、前記復号器手段(706)に脱着可能に取付けられしかも、もしも前記暗号化されたキーが前記第2機密一連番号を用いて暗号化されたならば第2機密一連番号を用いて前記暗号化されたキーに第2キー解読を実施するための第2キー解読手段(718)を有して成る置換可能機密保護モジュール(714)と、そして、前記暗号化されたキーを用いて前記スクランブルされた信号をデスクランブルするために前記第1及び第2のキー解読手段に連結された信号デスクランブリング手段(708)とから成ることを特徴とする機密保護システム。
IPC (4):
H04N 7/167 ,  H04K 1/02 ,  H04L 9/06 ,  H04L 9/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-020188

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