自動二輪車

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：大森忠孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005268819
Publication number (International publication number)：2007076555
Application date： Sep. 15, 2005
Publication date： Mar. 29, 2007
Summary：

【課題】自動二輪車において、ブレーキ配管の固定用の部品点数の削減及び取付作業の容易化を図ることを目的としている。【解決手段】前側から順に、操舵用のヘッドパイプ4、吸気ボックス5等のボックス部及び左右一対の側フレーム部材6等の後部メインフレーム構成部材を有するメインフレーム2を備えると共に、液圧式ブレーキ装置を備えている自動二輪車である。前記側フレーム部材6の内部空間に、前記液圧式ブレーキ装置のアンチロック制御用のABSユニット57を配設している。好ましくは、前記ABSユニット57は、側面視で、前記側フレーム部材6の下端に形成されたスイングアームブラケット8と、前記吸気ボックス5の後端部との間に配設している。さらに好ましくは、前記側フレーム部材6の内部空間に備品収納ボックス50を形成し、該備品収納ボックス50内に前記ABSユニット57を収納している。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

前側から順に、操舵用のヘッドパイプ、ボックス部及び後部メインフレーム構成部材を有するメインフレームを備えると共に、液圧式ブレーキ装置を備えている自動二輪車において、前記後部メインフレーム構成部材の内部空間に、前記液圧式ブレーキ装置のアンチロック制御用のABSユニットを配設していることを特徴とする自動二輪車。

IPC (5)：

B60T 8/34 , B62L 3/00 , B62J 39/00 , B62J 11/00 , B62K 19/38

FI (5)：

B60T8/34 , B62L3/00 A , B62J39/00 K , B62J11/00 G , B62K19/38

F-Term (6)：

3D012BM02 , 3D046AA03 , 3D046BB28 , 3D046CC02 , 3D046EE01 , 3D046LL00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特公平7-88158号公報
アンチロックブレーキ装置付自動二輪車
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-423599 Applicant：スズキ株式会社
実用新案登録第2575106号公報

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Cited by examiner (1)

自動二輪車
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-303901 Applicant：ヤマハ発動機株式会社

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