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J-GLOBAL ID:200903051925113513
加湿器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000184636
Publication number (International publication number):2002005492
Application date: Jun. 20, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 給水タンクの残水量や運転可能時間を運転モードに対応して求めて表示できる加湿器を提供すること。【解決手段】 湿度設定部7と、室内湿度を検出する湿度検出部8と、前記湿度の差から運転モードを切換える運転モード切換部9と、給水タンクの残水量を記憶する第1記憶部21と、給水時に残水量をリセットするリセットスイッチ22と、加熱槽のヒータオン時間をカウントするヒータタイマ23と、前記ヒータオン時間から蒸発量を演算して前記残水量を書きかえる第1演算部24と、運転モードに対応する蒸発速度を記憶する第2記憶部25と、前記残水量と蒸発速度から運転可能時間を演算する第2演算部26と、前記運転可能時間を記憶する第3記憶部27と、前記各記憶部に記憶されるデータを表示する表示部28と、前記各部を制御する制御部29とを設けたので、正確な運転可能時間を演算、表示することができる。
Claim (excerpt):
給水タンクから供給される水を加熱槽にて加熱蒸発させ、同水蒸気を送風される空気と混合して室内に吹出すようにした加湿器において、設定湿度を設定する湿度設定部と、室内湿度を検出する湿度検出部と、前記設定湿度と室内湿度との差から連続運転モード、断続運転モード等の運転モードを切換える運転モード切換部と、前記給水タンクの残水量を記憶する第1記憶部と、給水時にリセット信号を入力して前記第1記憶部に記憶される残水量をリセットするリセットスイッチと、前記加熱槽のヒータオン時間をカウントするヒータタイマと、前記ヒータオン時間から蒸発量を演算して前記第1記憶部に記憶される残水量を書きかえる第1演算部と、前記各運転モードに対応する蒸発速度を記憶する第2記憶部と、前記第1記憶部よりの残水量と前記第2記憶部よりの蒸発速度から運転可能時間を演算する第2演算部と、前記運転可能時間を記憶する第3記憶部と、前記第1記憶部に記憶される残水量と第2記憶部に記憶される蒸発速度と第3記憶部に記憶される運転可能時間とを表示する表示部と、前記各部を制御する制御部とを設けたことを特徴とする加湿器。
IPC (3):
F24F 11/02 102
, F24F 6/00
, F24F 6/02
FI (4):
F24F 11/02 102 D
, F24F 6/00 E
, F24F 6/00 G
, F24F 6/02 B
F-Term (9):
3L055BC01
, 3L055CA04
, 3L055DA01
, 3L055DA09
, 3L060AA08
, 3L060CC07
, 3L060CC19
, 3L060DD06
, 3L060EE23
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