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J-GLOBAL ID:200903051928284203
X線管を駆動するためのX線発生器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993227173
Publication number (International publication number):1994196293
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は陽極の同一領域内における異なる大きさの焦点を形成するために少なくとも二つの電子源を有するX線管を駆動するX線発生器を提供することを目的とする。【構成】 解像度は、各々の電子源を協働する電子源と陽極との間に電子流を発生させる夫々の制御装置と協働させることにより関連する要求に適応することができる。電子流は制御装置の制御入力における制御信号に依存する。二つの制御装置はX線露出の間アクティブであり、制御信号は調節可能であり、従って電子源により供給されるmAs積の比も調節可能である。
Claim (excerpt):
陽極(10)の同一領域内で異なる大きさの焦点を形成する少なくとも二つの電子源(11,12)を有するX線管(1)を駆動するX線発生器であって、各々の電子源(11,12)は、電子源(11,12)と協働する陽極(10)との間に流れを発生させる夫々の制御装置(21,22)と協働し、その流れは制御装置の制御入力における制御信号(Ih1,Ih2)に依存し、両制御装置はX線露出の間アクティブであって独立に制御可能であり、制御信号は調節可能であり、よって電子源により供給されるmAs積の比も調節可能であることを特徴とするX線発生器。
IPC (4):
H05G 1/34
, H01J 35/06
, H05B 1/00
, H05G 1/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭53-072491
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特開昭62-061299
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特開昭63-298998
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