Pat
J-GLOBAL ID:200903051933259934

マルチボリウム連続記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993061054
Publication number (International publication number):1994251562
Application date: Feb. 25, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 情報の記録途中で記録媒体の空き容量がなくなっても、別の記録媒体に情報が途切れることなく記録することのできる記録装置を提供する。【構成】 ディジタル音声信号が入力される音声入力端子1、このディジタル音声信号を一時蓄積するバッファ2、ディスク媒体11を駆動してディジタル音声信号を記録するドライブ3、ディスク媒体11のディレクトリ領域13に蓄積されているファイルの識別情報を一時記憶する子ディレクトリ4、全てのディスク媒体11のディレクトリ領域13に蓄積されているファイルの識別情報の一部を記憶している親ディレクトリ5、ディレクトリ4,5を制御するディレクトリ管理部6、ディスク記録装置全体を制御する制御部7、ディスク記録装置の操作を行う操作釦8と記録開始及び停止信号を出力する記録釦8a、ディレクトリ4,5の内容を表示する表示装置10とで構成されている。
Claim (excerpt):
複数のファイルが記録されるファイル領域とこのファイル領域に記録される各ファイルの識別情報が記録されるディレクトリ領域とを有する着脱可能な記録媒体に記録するマルチボリウム連続記録装置であって、前記記録媒体を駆動して記録を行うドライブと、前記ファイル領域に記録される信号を一時的に蓄積するバッファと、前記ディレクトリ領域に記録される前記識別情報を一時的に保持する子ディレクトリと、記録した全ての前記記録媒体の少なくともボリウム名とファイル名と継続識別子とを記録する親ディレクトリと、前記ファイル領域の空き容量を検出すると共に、前記各ディレクトリを制御するディレクトリ管理部と、前記ドライブ及びバッファの出力を制御する制御部とを備え、前記記録媒体の前記ファイル領域の空き容量が少なくなったときにバッファの出力を停止させ、異なる記録媒体が前記ドライブに装着されてから前記バッファの出力を再開させて記録するようにしたことを特徴とするマルチボリウム連続記録装置。
IPC (2):
G11B 27/00 ,  G11B 20/12

Return to Previous Page