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J-GLOBAL ID:200903051934198297
光フアイバ多心コネクタプラグ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長尾 常明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991211572
Publication number (International publication number):1993034544
Application date: Jul. 29, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 屈折率整合剤を不要にして着脱操作性を向上させ、しかも低反射で低損失な特性を実現できる多心コネクタプラグを提供すること。【構成】 2本のガイドピンで位置合わせるする方式の多心コネクタプラグをセラミック材料やシリコン材料のヤング率よりも約1桁小さい30GPa以下のヤング率を有する弾性材料により構成し、そのプラグの接続端面に、光ファイバ内伝搬光の全反射臨界角度より大きな角度を有する傾斜面を基準面とした凸楕円体面を形成し、その凸楕円体面のプラグ軸心上における曲率半径を光ファイバの配列方向を最大とし、それと直交する方向を最小とした。
Claim (excerpt):
複数心の光ファイバを1対のガイドピン挿入穴の間に配列固定した光ファイバ多心コネクタプラグであって、上記プラグをヤング率30GPa以下を有する弾性材料から構成し、上記プラグの接続端面を光ファイバ軸と直交する面に対して光ファイバ内を伝搬する光の全反射臨界角度より大きな角度を有する傾斜面を基準面とした凸楕円体面の形状とし、この凸楕円体面のプラグ軸心上における曲率半径を光ファイバの配列方向に最大、光ファイバの配列方向と直交する方向に最小としたことを特徴とする光ファイバ多心コネクタプラグ。
IPC (4):
G02B 6/32
, G02B 6/10
, G02B 6/36
, G02B 6/40
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