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J-GLOBAL ID:200903051944690840

保安検針システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030934
Publication number (International publication number):1994243382
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】一般家庭等のガス等の自動検針システムに関し、使用量に異常な変化が認められるとき通報を行なう保安検針システムを実現することを目的とする。【構成】需要地点で流体またはエネルギーの流量の積算値を計測する流量積算計1と、自動通報装置2と、監視センタ3とよりなり、計測値を回線により監視センタ3へ通報する自動検針システムにおいて、自動通報装置2内に、監視期間と検針時間間隔と検針値と基準値とを保持する手段22と、検針手段23と、消費量算出手段24と、通報判断手段25とを設け、検針手段23は、監視期間内で、検針時間間隔を経過する毎に流量積算計1の値を読み取り、消費量算出手段24は、検針手段23が新たに検針した値と、保持されていた検針値との差をとり消費量とし、新たに検針した値を検針値として保持させ、通報判断手段25は消費量と基準値とを比較し消費量が基準値で示す範囲に入らないとき監視センタ3へ通報するように構成する。
Claim (excerpt):
需要地点で流体またはエネルギーの流量の積算値を計測する流量積算計(1)と、自動通報装置(2)と、監視センタ(3)とよりなり、計測値を回線により監視センタ(3)へ通報する自動検針システムにおいて、自動通報装置(2)内に、監視期間と検針時間間隔と検針値と基準値とを保持する手段(22)と、検針手段(23)と、消費量算出手段(24)と、通報判断手段(25)とを設け、検針手段(23)は、監視期間内で、検針時間間隔を経過する毎に流量積算計(1)の値を読み取り、消費量算出手段(24)は、検針手段(23)が新たに検針した値と、保持する手段(22)に保持されていた検針値との差をとり消費量とし、新たに検針した値を検針値として保持させ、通報判断手段(25)は消費量と基準値とを比較し、消費量が基準値で示す範囲に入らないとき監視センタ(3)へ通報するように構成したことを特徴とする保安検針システム。
IPC (4):
G08C 15/00 ,  G01F 15/075 ,  G06F 15/21 ,  H04Q 9/00 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-150698
  • 特開昭62-024113
  • 特開平3-150698
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