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J-GLOBAL ID:200903051947050442

内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997270049
Publication number (International publication number):1999104070
Application date: Oct. 02, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 白色光、蛍光両観察時のモニタ画像上において、鉗子等の処置具を略同一の位置に表示させ、操作性を向上させる。【解決手段】 内視鏡の挿入部11の先端では、前記通常観察用対物窓21が略中央に配置されており、隣接して前記蛍光観察用対物窓24が設けられ、通常観察用対物窓21及び蛍光観察用対物窓24の両隣には照明窓16a、16bが設けられている。挿入部11内に挿通される鉗子チャンネルの先端側開口部である鉗子孔61は、通常観察用対物窓21の右下に設けられており、鉗子挿通チャンネルを介して挿入された処置具はこの鉗子孔61から突出するようになっている。
Claim (excerpt):
被検体内に挿入される内視鏡において、前記内視鏡の先端部に設けられた第1の観察窓と、前記内視鏡の先端部に設けられ前記第1の観察窓の上方向と略同方向に上方向が向けられて配置された第2の観察窓と、前記第1の観察窓における前記上方向及び中心を通る第1の軸と前記第2の観察窓における前記上方向及び中心を通る第2の軸のそれぞれに対して同方向に位置すると共に、前記第1の観察窓の中心において前記第1の軸と直交する第3の軸と前記第2の観察窓の中心において前記第2の軸と直交する第4の軸のそれぞれに対して同方向に位置するように配置され、処置具が挿通される鉗子口とを具備したことを特徴とする内視鏡。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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