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J-GLOBAL ID:200903051947093001
プリプレグ材の切断方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991302623
Publication number (International publication number):1993111898
Application date: Oct. 23, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 プリプレグ材と離型紙との重合せ体を所定幅に切断するに際し、紙粉の発生を防止するとともに、切断後のプリプレグ材製品の幅精度を向上し、かつ、重合せ体巻取後の製品ロールの端面のうねりの発生を小さく抑える。【構成】 少なくとも片面に離型紙を重ね合せたプリプレグ材を、離型紙とともに連続的に帯状に切断するに際し、該切断に、外周面上をプリプレグ材と離型紙との重合せ体20が連続的に走行する下刃29と、該下刃29上の重合せ体20を下刃29と協働して剪断により切断する上刃30とからなるカッタ22を用い、該カッタ22の下刃29への重合せ体20の巻付角を5度以下にするとともに、切断部におけるプリプレグ材の温度を25°C以上に制御するプリプレグ材の切断方法。
Claim (excerpt):
少なくとも片面に離型紙を重ね合せたプリプレグ材を、離型紙とともに連続的に帯状に切断するに際し、該切断に、外周面上を前記プリプレグ材と離型紙との重合せ体が連続的に走行する下刃と、該下刃上の重合せ体を下刃と協働して剪断により切断する上刃とからなるカッタを用い、該カッタの下刃への前記重合せ体の巻付角を5度以下にするとともに、切断部における前記プリプレグ材の温度を25°C以上に制御することを特徴とする、プリプレグ材の切断方法。
IPC (4):
B26D 1/24
, B26D 1/14
, B26D 7/10
, C08J 5/24
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