Pat
J-GLOBAL ID:200903051948766360
健康器具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川井 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996079611
Publication number (International publication number):1997239066
Application date: Mar. 07, 1996
Publication date: Sep. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 リハビリテーション用のみならず、健常者の筋肉のトレーニング用等に適合でき、かつ、使用法において汎用性のある健康器具の提供。【解決手段】 第1握り部1と、この第1握り部1の左右端に一体に連結する第2握り部2、3とからなり、全体として伸縮自在な弾性部材により形成される。第1握り部1には、複数の指通し孔12が設けられている。リハビリテーション用の使用では、握力の強化には第1握り部1が使用される。指通し孔12があるために、第1握り部1の周方向の握りの位置を変えることにより、各人の能力に応じた使用ができる。第2握り部2、3を両手で握り、第1握り部1を曲げたり、ねじって使用し、手、腕、および胸の筋肉を強化できる。指通し孔12に指を通す練習により、身体機能の回復訓練に使用できる。一方、健常者は同様の使用により、各部の筋肉のトレーニング用として使用できる。
Claim (excerpt):
第1握り部と、この第1握り部の両端に連結された左右一対の第2握り部とからなり、これら全体を弾性部材で形成したことを特徴とする健康器具。
IPC (3):
A63B 23/16
, A61H 1/02
, A63B 21/00
FI (3):
A63B 23/16
, A61H 1/02 K
, A63B 21/00
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