Pat
J-GLOBAL ID:200903051950586213

固体撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994217657
Publication number (International publication number):1996084278
Application date: Sep. 12, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 組立時の作業を簡略化でき、作業性が良好で容易に組立を行うことができるようにする。【構成】 固体撮像素子1を搭載する基板2は、略円形状の形状をなし、中央部に対物レンズ8からの入射光を取り入れる窓3が設けられている。固体撮像素子1は、基板2の窓3に対向して中央部にフリップチップ4によってフェイスダウン方式で実装されている。固体撮像素子1と基板2とは、基板2の中心と固体撮像素子1の撮像エリアの光学中心とが一致するように取り付けられている。固体撮像素子1を実装した基板2は、対物レンズ8と共に円筒状に形成されたレンズ枠6内に嵌入されて固定され、基板2の中心、固体撮像素子1の光学中心、及び対物レンズ8の光軸が一致するようになっている。
Claim (excerpt):
固体撮像素子をフリップチップによってフェイスダウン方式で基板に実装した撮像ユニットを備えた固体撮像装置において、前記基板を略円形状に形成し、中央部に対物光学系からの光を通す窓を設けると共に、前記固体撮像素子を、前記窓に撮像エリアが対向し前記基板の中心と該固体撮像素子の光学中心とが一致するように前記基板の中央部に配置し、前記基板と対物光学系とを収納する略円筒状のレンズ枠を設け、このレンズ枠内に前記基板と対物光学系とを嵌入したことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2):
H04N 5/225 ,  H04N 5/335

Return to Previous Page