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J-GLOBAL ID:200903051951717257
人体検知センサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992094656
Publication number (International publication number):1993291924
Application date: Apr. 15, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】人を検知した後は許容範囲で人が多少移動しても非検知状態にならないようにした人体検知センサを提供する。【構成】便座2の着座部位にセンシング部10を設ける。センシング部10は内側電極11と外側電極12とを略同一平面上に近接させて配置した検知エレメント1を少なくとも1個備える。検知回路3は、外側電極12にパルス電圧を印加し、内側電極11での検出電流の波高値の変化に基づいて、人体の接近ないし接触を検出する。検知回路3は、人体の存否を判定する感度が高低2段階に設定可能であり、人体の検知前には低感度側に設定し、人体の検知後には高感度側に切り換える。したがって、人体の検知前には低感度であることによって、人体以外の他の物体の一時的接近などによる誤検知を防止することができる。また、人体を検知した後には、人が多少移動しても検知状態を維持することができる。
Claim (excerpt):
人体の接近や接触の状態に応じて変動する変量に基づいて人体の接近ないし接触を検知する人体検知センサにおいて、人体の存否を判定する感度を高低2段階に設定可能とし、人体の検知前は低感度側に設定し、人体の検知後は高感度側に設定する誤動作防止手段を設けたことを特徴とする人体検知センサ。
IPC (5):
H03K 17/945
, A47K 13/24
, H01H 36/00
, H03K 17/955
, H03K 17/96
Patent cited by the Patent: