Pat
J-GLOBAL ID:200903051952723870

カラー調整装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993033347
Publication number (International publication number):1994253326
Application date: Feb. 23, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】1つの制御により色度座標上の黒体軌跡に沿った色温度を変化させることができるようにし、極端にホワイトバランスがくずれる事なく、好みの色へ容易に調整できるようにする。【構成】ビデオ回路10に入力するR、G,B軸の信号のそれぞれの利得制御回路4、5、6の利得制御電圧を、1つの可変電圧101で調整するもので、基準電圧源41から出力される利得制御電圧をR軸に対して一定にし、その電圧と可変電圧源101からの調整電圧との電位差を、他のG、B軸についてそれぞれ一定の割合で分圧した電圧を、それぞれ他の2軸の利得制御電圧としている。
Claim (excerpt):
R,G,B軸にそれぞれ独立に直流電圧で利得を制御できる第1、第2、第3の利得制御回路を有するビデオ処理回路において、連続的に電圧を変化させることのできる直流電圧源と、前記直流電圧源の電圧を入力とする入力端子と、前記入力端子より入力される電圧の変化に対して、それぞれ一定の割合で変換する第1、第2、第3の出力端子を持つ電圧分配装置と、前記第1の出力端子の出力電圧が供給される前記ビデオ処理回路のR軸の利得制御回路の利得制御端子と、前記第2の出力端子の出力電圧が供給される前記ビデオ処理回路のG軸の前記第2の利得制御回路の利得制御端子と、前記第3の出力端子の出力電圧が供給される前記ビデオ処理回路のB軸の前記第3の利得制御回路の利得制御端子とを具備したことを特徴とするカラー調整装置。

Return to Previous Page