Pat
J-GLOBAL ID:200903051959203236

補強土構造物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994165177
Publication number (International publication number):1996027793
Application date: Jul. 18, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 盛り土層の沈下、移動、流出及びかご枠の移動等を防止してきわめて安定した補強土構造物を容易に構築できる補強土構造物を提供する。【構成】 盛り土層1の先端に設置されるかご枠2を、略L字状に構成され、前記かご枠1の前部を構成する前面枠7と、逆略L字状に構成され、前記かご枠1の後部を構成する後面枠8と、前記前面枠7と前記後面枠7との間に設置され、前記前面枠7と前記後面枠8とを連結する連結部材9とを備えて構成し、かつ、前記盛り土層1内に盛り土補強部材4を複数層に埋設し、その先端を前記かご枠2に連結する。
Claim (excerpt):
盛り土層の先端に、複数個の補強土構造物構築用かご枠(以下「かご枠」という)をその中に中詰材を充填しつつ、かつ、上下方向及び横方向に連結しつつ設置して構築される補強土構造物において、前記かご枠を、略L字状に構成され、前記かご枠の前部を構成する前面枠と、逆略L字状に構成され、前記かご枠の後部を構成する後面枠と、前記前面枠と前記後面枠との間に設置され、前記前面枠と前記後面枠とを連結する連結部材とを備えて構成し、かつ、前記盛り土層内に盛り土補強部材を複数層に埋設し、その先端を前記かご枠に連結してなることを特徴とする補強土構造物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 土留め施工方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-359388   Applicant:住金鋼材工業株式会社

Return to Previous Page