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J-GLOBAL ID:200903051962729869

オルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法および該エマルジョンにより処理してなる物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992222175
Publication number (International publication number):1994049210
Application date: Jul. 29, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 室温で放置するのみで乳化重合して、生産性に優れたオルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法およびそのオルガノポリシロキサンエマルジョンにより処理してなるものを提供する。【構成】 (A)一般式HO(R2SiO)mH(式中、Rは同種もしくは異種の1価有機基、mは25°Cにおける粘度が30〜100000センチスト-クスに相当する値である。)で示される分子鎖両末端水酸基封鎖オルガノポリシロキサンと、(B)一般式(R1O)2Si[(OSiR22)R3]2(式中、R1は炭素数1〜8の1価炭化水素基、R2およびR3は1価炭化水素基、nは1〜20の数である。)で示されるアルコキシ基含有有機けい素化合物を(C)界面活性剤の存在下に水中で乳化重合させることを特徴とする、オルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法および該オルガノポリシロキサンエマルジョンにより処理してなるもの。
Claim (excerpt):
(A)一般式HO(R2SiO)mH(式中、Rは同種もしくは異種の1価有機基、mは25°Cにおける粘度が30〜100000センチスト-クスに相当する値である。)で示される分子鎖両末端水酸基封鎖オルガノポリシロキサンと、(B)一般式(R1O)2Si[(OSiR22)nR3]2(式中、R1は炭素数1〜8の1価炭化水素基、R2およびR3は1価炭化水素基、nは1〜20の数である。)で示されるアルコキシ基含有有機けい素化合物を、(C)界面活性剤の存在下に水中で乳化重合させることを特徴とする、オルガノポリシロキサンエマルジョンの製造方法
IPC (2):
C08G 77/14 NUG ,  D06M 15/643
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平4-178429
  • 特開昭63-265924
  • 特開昭63-245466

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