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J-GLOBAL ID:200903051964045223
教育機器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998121771
Publication number (International publication number):1999296060
Application date: Apr. 15, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 模範音声を練習者(利用者)に提示して練習者に自己の発音の正しさを判断させることができるとともに、練習者に言葉の意味と発音との両方を身に付けさせることの可能な教育機器を提供する。【解決手段】 認識用の標準パターンの登録時には、制御部1は、音声記録保持部2に記録保持されている音声を音声再生部4によって再生させ、利用者が再生された音声に近い音声を発声するとき、利用者が発声した音声の特徴パターンを抽出することで、認識用の標準パターンを生成して、これを音声認識手段10に登録し、また、音声認識時には、制御部1は、発声すべき音声を指示部5によって利用者に指示させた後、利用者に該音声を発声させ、利用者の発声音声を音声認識手段10で認識させ、その認識結果が指示部5で指示された音声と関連付けられているか否かを比較手段20で判断して、その結果を利用者に提示する。
Claim (excerpt):
全体を制御する制御部と、音声を入力する音声入力部と、音声を記録保持する音声記録保持部と、該音声記録保持部に記録保持されている音声を再生する音声再生部と、音声記録保持部に記録保持されている音声のいずれかを指示する指示部とを有し、前記制御部には、音声認識用の標準パターンを登録可能であって音声入力部からの音声を認識可能な音声認識手段が設けられ、音声認識用の標準パターンの登録時には、前記制御部は、音声記録保持部に記録されている音声を音声再生部によって再生させ、利用者が再生された音声に近い音声を発声するとき、利用者が発声した音声に基づいて音声認識用の標準パターンを生成して、これを音声認識手段に登録し、また、音声認識時には、前記制御部は、発声すべき音声を前記指示部によって利用者に指示させた後、利用者に該音声を発声させ、利用者の発声音声を音声認識手段で認識させ、その認識結果が指示部で指示された音声と関連付けられているか否かを判断して利用者に提示するようになっていることを特徴とする教育機器。
IPC (6):
G09B 5/04
, G09B 5/06
, G10L 3/00 521
, G10L 3/00 551
, G10L 3/00 561
, G10L 3/00 571
FI (6):
G09B 5/04
, G09B 5/06
, G10L 3/00 521 B
, G10L 3/00 551 E
, G10L 3/00 561 C
, G10L 3/00 571 H
Patent cited by the Patent:
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