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J-GLOBAL ID:200903051967205205
サービス提供可否判定システム、サービス提供装置、サービス提供方法、ならびにそのプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
志賀 正武
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007042270
Publication number (International publication number):2008206041
Application date: Feb. 22, 2007
Publication date: Sep. 04, 2008
Summary:
【課題】位置検出ができない装置が特定の位置に存在すると判定できる場合にのみその装置に対してサービスを提供することのできるサービス提供可否判定システムを提供する。【解決手段】サービス提供装置が音声データを送信し、自装置からサービス利用装置へ送信される到達時間T1を算出する。またサービス利用装置が発生させた発生音の発生音データを、その発生音を受音した絶対位置検出装置から受信し、音声データを送信してから発生音データを受信するまでの総到達時間Tを算出する。そして、総到達時間Tと到達時間T1と最大到達時間T3とに基づいて、発生音が発生されてから当該発生音を絶対位置検出装置が受音するまでの到達時間T2を算出し、到達時間T2が所定の閾値以下である場合に、絶対位置検出装置の検出した絶対位置の送信を要求し、絶対位置を前記絶対位置検出装置より受信した場合に、サービス利用装置へのサービス提供を可と判定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
サービス提供装置とサービス利用装置と絶対位置検出装置とを有するサービス提供可否判定システムであって、
前記サービス提供装置は、
前記サービス利用装置へ音声データを送信する音声データ送信手段と、
自装置から前記サービス利用装置へ送信された前記音声データの到達時間T1を算出する第1到達時間算出手段と、
前記絶対位置検出装置から自装置へ送信される情報の最大到達時間T3を記憶する最大到達時間記憶手段と、
前記音声データに基づいて前記サービス利用装置が発生させた発生音の発生音データを、その発生音を受音した前記絶対位置検出装置から受信する発生音データ受信手段と、
前記音声データの送信時刻と前記発生音データの受信時刻とを比較して、前記音声データを送信してから前記発生音データを受信するまでの総到達時間Tを算出する総到達時間算出手段と、
前記総到達時間Tと到達時間T1と最大到達時間T3とに基づいて、前記発生音が発生されてから当該発生音を前記絶対位置検出装置が受音するまでの到達時間T2を算出する第2到達時間算出手段と、
前記到達時間T2が所定の閾値以下である場合に、前記絶対位置検出装置の検出した絶対位置の送信を要求する絶対位置送信要求手段と、
前記絶対位置を前記絶対位置検出装置より受信した場合に、前記サービス利用装置へのサービス提供を可と判定するサービス提供可否判定手段と、
を備えることを特徴とするサービス提供可否判定システム。
IPC (3):
H04Q 7/20
, H04Q 7/34
, H04M 3/42
FI (3):
H04Q7/04 Z
, H04B7/26 106A
, H04M3/42 Z
F-Term (19):
5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD11
, 5K067DD54
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067FF03
, 5K067FF06
, 5K067FF07
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
, 5K201CC01
, 5K201CC04
, 5K201DC01
Patent cited by the Patent:
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