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J-GLOBAL ID:200903051986380719

立体視用レンチキュラスクリーン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992237929
Publication number (International publication number):1994082934
Application date: Sep. 07, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】立体視用レンチキュラスクリーンに於て、中央の観察者がレンチキュラスクリーンの周辺部を見るとき生じるシリンドリカルレンズの像面湾曲による焦点面のずれを補正して、より立体視を可能にする。【構成】本例のレンチキュラスクリーン101は、中央部から周辺部の位置に応じて曲率半径rを段階的に変えた複数のシリンドリカルレンズA102と、シリンドリカルレンズB103とから構成され、近軸の焦点距離も段階的に変化し、斜め入射の光線107の焦点109も映像面110に一致する。また、曲率半径の代わりに厚み、屈折率を段階的に変化させても良い。
Claim (excerpt):
視差情報を有する複数の画像をそれぞれ一定幅のストライプに分割し、前記ストライプを周期的に表示した映像面に対応して配置された、複数の縦長のシリンドリカルレンズからなる立体視用レンチキュラスクリーンに於いて、中央から周辺部の位置に応じて前記シリンドリカルレンズの曲率半径が段階的に大きくなっていることを特徴とする立体視用レンチキュラスクリーン。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-038633
  • 特開昭61-241741

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