Pat
J-GLOBAL ID:200903051993894205

送信電力制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 茂泉 修司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063822
Publication number (International publication number):1993268178
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 マルチキャリアを用いて送信局-受信局間で無線通信を行うときの送信電力制御方式に関し、選択性フェージングが生じたときにも正確な送信電力制御が出来るようにすることを目的とする。【構成】 受信局側でマルチキャリア全体の受信レベルと各キャリア毎の受信レベルとを検出して送信局に通知し、これを受けて送信局側ではマルチキャリアの受信レベル及び各キャリア毎の全てが目標値を下回ったときマルチキャリアを一括して送信電力制御するとともにいずれかのキャリアの受信レベルが目標値を下回ったときにはそのキャリアのみの変調出力レベルを制御するように構成する。
Claim (excerpt):
マルチキャリアを用いて送信局-受信局間で無線通信を行うときの送信電力制御方式において、該受信局でマルチキャリア全体の受信レベルと各キャリア毎の受信レベルとを検出して逆回線を介して該送信局に通知し、該送信局では、該受信局からの通知により該マルチキャリアの受信レベル及び各キャリア毎の受信レベルの全てが目標値を下回ったときマルチキャリアを一括して送信電力制御すると共にいずれかのキャリアの受信レベルが目標値を下回ったときには該キャリアのみの変調出力レベルを制御することを特徴とした送信電力制御方式。
IPC (3):
H04J 1/06 ,  H04B 1/04 ,  H04B 17/00

Return to Previous Page