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J-GLOBAL ID:200903051997733583

塗装材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994511274
Publication number (International publication number):1996503721
Application date: Oct. 27, 1993
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】本発明は、塗装材料を製造する改善された新規な方法を提供する。本発明方法においては、常温で固体である第1有機材料を使用し、常温で固体であって前記第1有機材料とは化学的組成が実質的に異なる第2有機材料を使用し、超臨界流体源(16)を使用し、機械的攪拌機(52)を具えた第1容器(12)を使用し、第2容器(14)を使用し、前記第1容器に前記第1および第2の有機材料のほか前記超臨界流体を導入し、前記有機材料と前記超臨界流体とを機械的にかきまぜ、次いで前記第1容器(12)の内容物を、該第1容器より低い圧力に維持されている前記第2容器(14)内に排出して、前記第1および第2の有機材料の実質的にすべてを前記第2容器内に捕集する。
Claim (excerpt):
塗装用粉体を製造するに当り、 (A)常温で固体である第1有機材料、および常温固体であって前記第1有機材料とは化学的組成が実質的に異なる第2有機材料を含有する出発材料を使用し; (B)超臨界流体源を使用し; (C)機械的攪拌機をを具えた第1容器を使用し; (D)第2容器を使用し; (E)前記出発材料および前記超臨界流体を前記第1容器内に導入し、前記出発材料と前記超臨界流体とを機械的にかきまぜて前記出発材料によって形成された均一な混合物を生成し; (F)前記第1容器の内容物を、前記第1容器より低い圧力に維持した第2容器内に排出して前記均一な混合物の実質的に全てを捕集することを特徴とする塗装材料の製造方法。
IPC (4):
C09D 5/03 PNA ,  B05D 1/00 ,  C08J 3/215 ,  C08L101:00

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