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J-GLOBAL ID：200903051998922789

印刷抵抗体の構造

Inventor： 古田 敏朗 ,  遠藤 全昭 ,  小泉 正明
Applicant, Patent owner： アルプス電気株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002213445
Publication number (International publication number)：2004055946
Application date： Jul. 23, 2002
Publication date： Feb. 19, 2004
Summary：

【課題】抵抗値のバラツキが小さく、調整作業の不必要な印刷抵抗体の構造を提供する。【解決手段】本発明の印刷抵抗体の構造において、第1,第2の導電パターン2,3のそれぞれには、互いに向かい合った状態で、互いに近づくように延びる凸状の接続部4,5が設けられ、第1,第2の導電パターン2,3の接続部4,5間には、接続部4,5の先端部4a、5aの全体を覆うと共に、接続部4,5の幅より広い幅からなる帯状の抵抗体6が形成されたため、接続部4,5の先端部4a、5aにおいては、抵抗体6のダレが無なり、従って、接続部4,5間における抵抗値が一定となり、抵抗値の調整作業が不必要となる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

互いに間隔を置いて形成された帯状の第1,第2の導体パターンを有する絶縁基板と、前記第1,第2の導電パターン間に印刷によって形成された抵抗体とを備え、前記第1,第2の導電パターンのそれぞれには、互いに向かい合った状態で、互いに近づくように延びる凸状の接続部が設けられ、前記第1,第2の導電パターンの前記接続部間には、前記接続部の先端部の全体を覆うと共に、前記接続部の幅より広い幅からなる帯状の前記抵抗体が形成されたことを特徴とする印刷抵抗体の構造。

IPC (2)：

H05K1/16 ,  H01C7/00

FI (2)：

H05K1/16 C ,  H01C7/00 A

F-Term (13)：

4E351BB05 ,  4E351BB19 ,  4E351BB31 ,  4E351CC11 ,  4E351DD29 ,  4E351FF30 ,  4E351GG09 ,  5E033AA12 ,  5E033AA32 ,  5E033BB09 ,  5E033BC01 ,  5E033BD03 ,  5E033BG02