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J-GLOBAL ID:200903052018517251

調理器具の汚染防止被覆材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992296979
Publication number (International publication number):1994147501
Application date: Nov. 06, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 調理器具を用いて、加熱調理した時に雫れ出る食品の汁や油分が固化して出来る汚染物を、容易に拭き取れ、清掃性に優れ、永続性があり、さらに色彩美観を持たせた被覆材を提供する。【構成】 加熱硬化で三次元網目状構造を形成するメチル基70〜100MOL%、フェニル基0〜30MOL%からなるポリシロキサンの単品又はこれらの混合物で、80〜99重量部及び直鎖状の反応性ポリシロキサン1〜20重量部を主成分とし、これらに着色材又は増量材を0〜60重量部の割合で含む混合物からなる調理器具用の耐熱耐汚染性被覆材とした。
Claim (excerpt):
加熱硬化で三次元網目状構造を形成するメチル基70〜100MOL%からなるポリシロキサンの単品で、80〜99重量部及び直鎖状の反応性ポリシロキサン1〜20重量部を主成分とする耐熱耐汚染性被覆材としたことを特徴とする調理器具の汚染防止被覆材。
IPC (2):
F24C 15/12 ,  F24C 15/00

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