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J-GLOBAL ID：200903052018908595

カメラの自動姿勢制御装置

Inventor： 遠藤 修
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994168358
Publication number (International publication number)：1996032860
Application date： Jul. 20, 1994
Publication date： Feb. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 手による操作をなくしスピードを向上させ、手による操作の煩雑さを軽減できるカメラの自動姿勢制御装置を提供することにある。【構成】 カメラのファインダーと、前記ファインダーの映像を観察可能とする第1の光学手段と、眼球の動きを撮影し、電気信号に変換する視線方向検出用カメラと、前記眼球の映像を前記視線方向検出用カメラに導入する第2の光学手段を備えた視線方向検出装置と、前記視線方向検出用カメラの電気信号を映像処理する映像処理部と、前記映像処理部の映像を輪郭処理する輪郭処理部と、前記輪郭処理部で処理した結果に基づいて視線方向の位置座標を検出する視線方向座標位置検出部と、前記視線方向位置座標を出力する出力部と、前記座標位置検出部、出力部の制御をおこなう制御部とを有する信号処理部とで構成される。

Claim (excerpt)：

カメラのファインダーと、前記ファインダーの映像を一方の眼球で観察可能とする第1の光学手段と、前記一方の眼球と連動する他方の眼球を撮影し、電気信号に変換する視線方向検出用カメラと、前記他方の眼球の映像を前記視線方向検出用カメラに導入する第2の光学手段を備えた視線方向検出装置と、前記視線方向検出用カメラの電気信号を映像処理する映像処理部と、前記映像処理部の映像を輪郭処理する輪郭処理部と、前記輪郭処理部で処理した結果に基づいて視線方向の座標位置を検出する視線方向座標位置検出部と、前記視線方向座標位置を出力する出力部と、前記座標位置検出部、出力部の制御をおこなう制御部とを有する信号処理部と、前記出力部からの視線方向座標位置に従って光学装置を駆動する駆動手段とで構成され、前記出力部からのデータに基づいてカメラの姿勢を制御するようにしたことを特徴とするカメラの自動姿勢制御装置。

IPC (5)：

H04N 5/232 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/00

FI (2)：

G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A