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J-GLOBAL ID:200903052020686729

照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994011268
Publication number (International publication number):1995219046
Application date: Feb. 03, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高効率で発光部が長さをもった光源を用いて、任意の大きさの被照明部を効率良く均一に、かつ所定の入射角度以内の光で照明する。【構成】 照明装置に用いられる反射鏡の形状と、反射鏡と光源の位置関係を特定し、反射鏡は回転楕円面であって楕円軸6は楕円面が装置軸7を中心に回転する前に反射鏡の第1焦点14を通り、第2焦点16の位置が被照明部15の対角長の3/10から1/2を満足する2/5だけ離れた位置になるよう傾斜されており、長さをもった光源の発光部の中心が反射鏡の第1焦点に対して反射鏡の開口部側13に離隔して配置されている。
Claim (excerpt):
離隔した一対の電極を有し、離隔した両電極および両電極間に生じるアークは照射装置の装置軸を規定する線上に位置している光源と、前記光源を支持し、被照明部側に開口部をもつ反射鏡とを備え、前記反射鏡は回転楕円面で構成されており、回転楕円面の楕円軸は楕円面が装置軸を中心に回転する前に2つの焦点の内、第1焦点を前記装置軸上に持ちながら装置軸に対して所定角度だけ傾斜されており、前記傾斜角は楕円鏡の第2焦点を含む装置軸に垂直に交叉する面上に配置された被照明部の有効径もしくは対角長の3/10から1/2だけ装置軸から離れた位置(光源からの光線の楕円鏡上の反射位置と装置軸から見て同じ側に離れた位置)に第2焦点が配置されるように設定され、さらに前記光源は前記反射鏡の第1焦点に対してアークの中心が反射鏡の開口部側に離隔されて配置されていることを特徴とする照射装置。
IPC (5):
G03B 21/14 ,  G02B 27/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  H04N 5/74

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