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J-GLOBAL ID:200903052024674881

光受発光素子モジュール及びその製作方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲垣 清 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995219675
Publication number (International publication number):1997051108
Application date: Aug. 04, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 光受発光素子が高い位置決め精度で実装基板上に実装されている光受発光素子モジュールを提供することであり、またその光受発光素子モジュールの製作方法を提供する。【解決手段】 本発明の光受発光素子モジュール10は、レーザチップ12と実装基板16とからなる。レーザチップ12は、その第1位置合わせ点54及び第1位置合わせエッジ50が、それぞれ実装基板16の第1基準点72及び第1溝エッジ68に一致し、レーザチップ12の第2位置合わせ点56及び第2位置合わせエッジ52及びが、それぞれ、実装基板16の第2基準点56及び第2溝エッジ70に一致して実装基板16の実装面14に実装されている。よって、レーザチップが実装基板の縦方向及び横方向に高い位置決め精度で実装されている。
Claim (excerpt):
活性層を含むストライプ部を有する少なくとも1個の光受発光素子と実装基板とを有し、素子基板を外方にストライプ部を内方に向けて光受発光素子を実装基板上に実装した光受発光素子モジュールであって、光受発光素子は、ストライプ部の両側に延びる第1及び第2溝と、第1及び第2溝のストライプ部と反対側に延在する第1及び第2領域部の上面と第1及び第2溝の溝壁とによりそれぞれ形成された直線状の第1及び第2位置合わせエッジと、ストライプ部に交差する方向に延在する第1及び第2領域部の端面と第1及び第2位置合わせエッジとの交点によりそれぞれ定まる第1及び第2位置合わせ点とを備え、実装基板は、実装面と、各光受発光素子毎に実装面に光受発光素子のストライプ部より長く形成された長溝とを備え、長溝の両側に延在する第1及び第2基板領域部の上面と長溝の溝壁とによりそれぞれ形成された第1及び第2溝エッジは、それぞれ第1及び第2位置合わせエッジに一致して延びる共に第1及び第2位置合わせ点に一致する第1及び第2基準点を備え、光受発光素子の各々が、第1位置合わせエッジ及び第1位置合わせ点をそれぞれ第1溝エッジ及び第1基準点に一致させ、第2位置合わせエッジ及び第2位置合わせ点をそれぞれ第2溝エッジ及び第2基準点に一致させて位置決めされていることを特徴とする光受発光素子モジュール。
IPC (6):
H01L 31/02 ,  H01L 21/50 ,  H01L 25/04 ,  H01L 25/18 ,  H01L 31/12 ,  H01S 3/18
FI (5):
H01L 31/02 B ,  H01L 21/50 F ,  H01L 31/12 J ,  H01S 3/18 ,  H01L 25/04 Z

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