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J-GLOBAL ID:200903052028443612
液晶表示素子の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998135126
Publication number (International publication number):1999326921
Application date: May. 18, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 基板の貼り合わせ及び液晶組成物の封入に要する時間を短縮し、液晶表示素子の生産性を向上してコストの低減を図る。【解決手段】 アレイ基板パターン11a、11b及びCF基板パターン12a、12bを有するマザーガラス36、37を、液晶組成物13を挟んで重ね合わせ、減圧状態で外周シール38を硬化して貼り合わせた後、大気圧下でセルギャップを均一に保持した状態で製品シール33を硬化させて、アレイ基板11及びCF基板12の貼り合わせと同時に液晶組成物13を封入する。
Claim (excerpt):
2枚の基板間に液晶組成物を封入する液晶表示素子の製造方法において、減圧下で、前記2枚の基板間に前記液晶組成物を挟み、前記液晶組成物を囲繞する製品シール周囲を囲繞する外周シールにより前記2枚の基板を貼り合わせる第1の工程と、この第1の工程終了後大気圧下で、前記製品シールを貼り合わせる第2の工程とを具備する事を特徴とする液晶表示素子の製造方法。
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