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J-GLOBAL ID:200903052031438654

セル分解同期化処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995205708
Publication number (International publication number):1997055744
Application date: Aug. 11, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】セル分解処理部から出力するデータを現用系と予備系で完全に一致させることにより、無瞬断系切替えを行い、サービス品質を向上させる。【解決手段】現用系と予備系のセル分解処理部から出力されるデータをバイト単位で同期化し、現用系が予備系に同期化するための信号を送出する場合、現用系と予備系の間でクロックの周波数の位相にずれが生じているとき、あるいは64×nkb/sが使用するTSの間隔が短いことから信号を授受するタイミングが現用系と予備系間で異なっているときには、どこからデータを読み出すかの情報を予め現用系から予備系に通知することにより、予備系が現用系と同一TSに同一データを分解バッファから読み出して送出する。
Claim (excerpt):
n×64kb/sの速度のチャネルが収容されたSTM回線あるいは該チャネルが多重されたSTM回線に対して、STMデータをATMセルに組立てたり、該ATMセルを分解するATMアダプテーションレイヤタイプ1機能を備えた装置であり、同一周波数のクロックにより動作する現用系装置と予備系装置が2重化運転するセル分解処理装置において、上記現用系および予備系装置が同期化を開始するセルを認識する手段と、該セルに対して上記現用系装置および予備系装置の両方で分解を開始し、STMデータとして出力するタイミングが同一となるように制御する手段とを有することにより、上記現用系装置と予備系装置の間で各STM出力データの位相を一致させることを特徴とするセル分解同期化処理装置。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04L 1/22
FI (3):
H04L 11/20 C ,  H04L 1/22 ,  H04L 11/20 E

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