Pat
J-GLOBAL ID:200903052032010119

パチンコ遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋本 洋一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998073578
Publication number (International publication number):1999244476
Application date: Mar. 05, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 普通図柄変動表示器が所定図柄で停止し普通電動開閉入賞口に打球が入賞した場合は以降に特別図柄変動表示器の図柄変動が確実に留保されるようにし、遊技者に損したような印象を与えないようにする。【解決手段】 普通図柄変動表示器9が所定図柄にて停止した場合に所定時間開成状態となる普通電動開閉入賞口15が設けられ、特別図柄が変動中に普通電動開閉入賞口に打球が入賞すると一定個数を限度としてその個数を記憶し表示するとともに該特別図柄が変動停止した後にその記憶に従い該特別図柄を変動表示させる特別図柄変動保留数記憶表示手段を具備し、特別図柄変動表示器18が所定図柄にて停止した場合に大当たりとなり電動開閉大入賞口23が継続的に開かれるように構成されたパチンコ遊技機において、特別図柄変動保留数記憶表示手段が少なくとも1個の入賞球を記憶表示可能な状態とならない限り前記普通図柄変動表示器が停止しないようにする。
Claim (excerpt):
打球が通過ゲートを通過することにより普通図柄を一定時間変動させる普通図柄変動表示器と、該普通図柄が変動中に前記通過ゲートを打球が通過すると一定個数を限度としてその個数を記憶し表示するとともに該普通図柄が変動停止した後に該普通図柄をその記憶に従い変動表示させる普通図柄変動保留数記憶表示手段と、前記普通図柄変動表示器が偶然性を伴い所定図柄にて停止した場合に所定時間開成状態となる普通電動開閉入賞口と、該普通電動開閉入賞口に打球が入賞することにより特別図柄を一定時間変動させる特別図柄変動表示器と、該特別図柄が変動中に前記普通電動開閉入賞口に打球が入賞すると一定個数を限度としてその個数を記憶し表示するとともに該特別図柄が変動停止した後に該特別図柄をその記憶に従い変動表示させる特別図柄変動保留数記憶表示手段とを具備し、前記特別図柄変動表示器が偶然性を伴い所定図柄にて停止した場合に大当たりとなり電動開閉大入賞口が継続的に開かれるように構成されたパチンコ遊技機において、前記特別図柄変動保留数記憶表示手段が少なくとも1個の入賞球を記憶表示可能な状態とならない限り前記普通図柄変動表示器が停止しないようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。

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