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J-GLOBAL ID:200903052033950158

自律走行作業車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043696
Publication number (International publication number):1995253815
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 作業のやり直しを極力避けることによって、作業の完成度を上げ、かつ、作業時間の短縮を図ることができる自律走行作業車を提供すること、また、作業領域内に未知の障害物を発見したときは、回避動作により作業をやり残した部分に対して再度作業を行うことなどができる自律走行作業車を提供すること。【構成】 障害物を検出する障害物検出手段と、作業情報及び現在情報から、未作業区域を判断する判断手段と、前記判断手段の判断に基づいて作業車の走行部を制御する制御手段とを有する。また、走行すべき領域の情報中に存在しない障害物に遭遇したことを外部に知らせる手段を有する。
Claim (excerpt):
走行部と、作業部とを有し、自動的に作業領域を走行しつつ作業を行う自律走行作業車で、障害物を検出する障害物検出手段と、作業情報及び現在情報から、未作業区域を判断する判断手段と、前記判断手段の判断に基づいて前記走行部を制御する制御手段とを有し、前記障害物検出手段が障害物を検出した際に、前記判断手段で未作業区域を判断し、前記制御手段により既作業区域に侵入することなく未作業区域側に回避を行うように前記走行部を制御することを特徴とする自律走行作業車。
IPC (3):
G05D 1/02 ,  A01B 69/00 303 ,  A01B 69/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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