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J-GLOBAL ID:200903052037668970
排気ガス還流制御装置の故障検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994168447
Publication number (International publication number):1996028364
Application date: Jul. 20, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 EGRシステムの故障判定可能領域を拡大または故障判定信頼性を向上させた排気ガス還流制御装置の故障検出装置を得る。【構成】 排気ガスをスロットル弁の下流側に還流させるEGR管と、EGR流量を調節するEGR弁と、吸気管圧力を含む運転状態情報Uを検出するセンサ手段300と、運転状態情報に応じてEGR弁を制御するEGR制御手段301と、運転状態情報に基づいてEGRシステムの故障判定条件成立を検出する故障判定条件検出手段302と、故障判定条件成立中にEGR弁を強制的に開閉させるEGR弁強制開閉手段303と、EGR弁の強制開閉時の吸気管圧力に基づく値と故障判定値とを比較してEGR制御手段の故障を判定する故障判定手段304と、EGR弁の強制開閉時の吸気管圧力に関連するパラメータの影響を補償するための補償手段305とを設けた。
Claim (excerpt):
吸気管を介して内燃機関に供給される空気量を調節するために前記吸気管内で開閉されるスロットル弁と、前記内燃機関の排気ガスを前記吸気管内の前記スロットル弁の下流側に還流させるためのEGR管と、前記EGR管を流れる排気ガスのEGR流量を調節するためのEGR弁と、前記吸気管内の吸気管圧力を含む前記内燃機関の運転状態を検出するセンサ手段と、前記センサ手段からの運転状態情報に応じて前記EGR弁を制御するEGR制御手段と、前記運転状態情報に基づいて前記EGR制御手段の故障判定条件の成立を検出する故障判定条件検出手段と、前記故障判定条件の成立中に前記EGR弁を強制的に開閉させるEGR弁強制開閉手段と、前記EGR弁の強制開閉時の吸気管圧力に基づく値と故障判定値とを比較して前記EGR制御手段の故障を判定する故障判定手段とを備えた排気ガス還流制御装置の故障検出装置において、前記故障判定手段は、前記EGR弁の強制開閉時の吸気管圧力に関連するパラメータの影響を補償するための補償手段を含むことを特徴とする排気ガス還流制御装置の故障検出装置。
IPC (4):
F02M 25/07 550
, F02M 25/07
, F02B 77/08
, G01M 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開平4-175450
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特開平3-267561
-
特開平2-009937
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排気ガス再循環装置の自己診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-347039
Applicant:三菱電機株式会社
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特開平2-275056
-
特開昭63-215863
-
特開平4-362260
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排気還流装置の故障診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-297238
Applicant:日産自動車株式会社
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