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J-GLOBAL ID：200903052051584517

接着方法

Inventor： 大口 善之
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996145787
Publication number (International publication number)：1997324151
Application date： Jun. 07, 1996
Publication date： Dec. 16, 1997
Summary：

【要約】【課題】 水性接着剤を使用して、耐久性が優れた積層体を高い生産性で製造可能な接着方法を提供する。【解決手段】 主鎖にポリエステル骨格を有するポリエステルポリウレタンエマルジョンを主成分とし、接着剤皮膜の、50°Cにおける剪断貯蔵弾性率が5×104 〜4×105 Paであり、かつ180°Cにおける剪断貯蔵弾性率が2×104 Pa以上である水性接着剤を用いる。

Claim (excerpt)：

積層体を構成する部材の接着面に水性接着剤を塗布、乾燥した後、接着面同士を接合、圧着する接着方法において、主鎖にポリエステル骨格を有するポリエステルポリウレタンエマルジョンを主成分とし、接着剤皮膜の、50°Cにおける剪断貯蔵弾性率が5×104 〜4×105 Paであり、かつ180°Cにおける剪断貯蔵弾性率が2×104 Pa以上である水性接着剤を用いることを特徴とする接着方法。

IPC (2)：

C09J 5/00 JGL ,  C09J175/06 JFB

FI (2)：

C09J 5/00 JGL ,  C09J175/06 JFB