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J-GLOBAL ID:200903052062419151

内燃エンジンの空燃比制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992359219
Publication number (International publication number):1994193495
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エンジンの燃焼変動を比較的簡便な装置で正確に検出し、エンジンの燃焼変動に応じた空燃比制御を行う。【構成】 エンジンがフィードバック領域にあるときに燃焼ラフネス値RNを読み込み(S4)、該燃焼ラフネス値RNと目標ラフネス値RNREFとを比較する(S5)。そして、前者が後者よりも大きいときは、前者が後者よりも小さいときに比べて燃焼ラフネス補正係数KRNの補正利得を大きく設定する。すなわち、ステップS6、S7で0<A<1、B>1、|1.0-A|<|B-1.0|を満足する所定値に係数A、Bを設定して燃焼ラフネス補正係数KRNを算出し、燃料噴射量を制御する。
Claim (excerpt):
内燃エンジンの点火時期を決定して点火指令信号を発生する信号発生手段と、前記点火指令信号に基づいて高電圧を発生させる点火手段と、該点火手段により高電圧が発生したときの電圧値を検出する電圧値検出手段と、前記点火指令信号発生後の点火電圧値が所定電圧値を越える期間を前記内燃エンジンの燃焼変動値として検出する燃焼変動値検出手段と、前記エンジンの運転状態に応じて目標燃焼変動値を設定する変動値設定手段と、前記目標燃焼変動値と前記燃焼変動値検出手段の検出結果とを比較する比較手段とを備え、該比較手段により前記燃焼変動値検出手段により検出された検出燃焼変動値が前記目標燃焼変動値よりも大きいと判別されたときは、前記検出燃焼変動値を前記目標燃焼変動値に収束させる補正利得を前記検出燃焼変動値が前記目標燃焼変動値よりも小さいときの補正利得よりも大きく設定する補正利得設定手段を有していることを特徴とする内燃エンジンの空燃比制御装置。
IPC (4):
F02D 41/14 310 ,  F02D 45/00 330 ,  F02D 45/00 368 ,  F02P 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭50-094330
  • 特開平4-203271
  • 特開平4-262070
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