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J-GLOBAL ID:200903052062946798

撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001126448
Publication number (International publication number):2002323375
Application date: Apr. 24, 2001
Publication date: Nov. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、トリミングフィルタの点数を大幅に削減でき、(2×n)波長帯の信号を出力する撮像装置を提供することを目的とする。【解決手段】 2分割された光をそれぞれn波長帯に分割する2つの分光手段44,46と、一方の分光手段44の出力するn波長帯それぞれの一部の波長帯を通過させるn種類のフィルタ手段50,52,54と、他方の分光手段46の出力光から変換した各信号からn種類のフィルタ手段50,52,54の出力光から変換したn波長帯の信号を減算してn波長帯それぞれの一部の波長帯を除く残りのn波長帯の信号を出力するn個の差分演算手段64,66,68とにより、n種類のフィルタ手段を用いるだけで、(2×n)波長帯の信号を出力することができ、装置のコストを下げることができる。
Claim (excerpt):
入射光を2分割する分割手段と、2分割された光をそれぞれn波長帯に分光する2つの分光手段と、一方の分光手段の出力するn波長帯それぞれの一部の波長帯を通過させるn種類のフィルタ手段と、前記n種類のフィルタ手段の出力光及び他方の分光手段の出力光それぞれを光電変換する(2×n)個の撮像素子と、前記他方の分光手段の出力光から変換した各信号から前記n種類のフィルタ手段の出力光から変換したn波長帯の信号を減算して前記n波長帯それぞれの一部の波長帯を除く残りのn波長帯の信号を出力するn個の差分演算手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (5):
G01J 3/36 ,  G01J 3/51 ,  G03B 11/00 ,  G03B 15/00 ,  H04N 5/335
FI (6):
G01J 3/36 ,  G01J 3/51 ,  G03B 11/00 ,  G03B 15/00 U ,  H04N 5/335 P ,  H04N 5/335 V
F-Term (19):
2G020AA04 ,  2G020AA08 ,  2G020CB06 ,  2G020CC26 ,  2G020CC32 ,  2G020CC47 ,  2G020CD24 ,  2G020DA13 ,  2G020DA65 ,  2H083AA02 ,  2H083AA26 ,  2H083AA32 ,  2H083AA51 ,  5C024AX01 ,  5C024CY04 ,  5C024DX01 ,  5C024EX17 ,  5C024EX52 ,  5C024HX29
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 2000年(平成12年)秋季 第61回応用物理学会学術講演会 講演予稿集 第3分冊, 20000903, p.887

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