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J-GLOBAL ID:200903052079703708
高光透過・高光拡散薄肉成形体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
早坂 巧
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999333976
Publication number (International publication number):2000347008
Application date: Nov. 25, 1999
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高い光透過性と高い光拡散性とを両立させた複合樹脂薄肉成形体を提供すること。【解決手段】 透明な合成樹脂中に透明なガラスビーズが均一に混合されている複合樹脂薄肉成形体であって、ガラスビーズの平均粒径が1〜10μmであり、該ガラスの屈折率n<SB>G</SB>と樹脂の屈折率n<SB>R</SB>との間の比が1.03<n<SB>G</SB>/n<SB>R</SB><1.08の範囲にあり、更に、透光面の単位面積あたりのガラスビーズ量が100〜400g/1m<SP>2</SP>である、JIS K 7105に従って測定したとき該投光面の全光線透過率が85%以上且つヘーズ値が86%以上であることを特徴とする高光拡散性且つ高光透過性の複合樹脂薄肉成形体。
Claim (excerpt):
透明な合成樹脂中に透明なガラスビーズが均一に混合されている複合樹脂薄肉成形体であって、該ガラスビーズの平均粒径が1〜10μm以下であり、該ガラスビーズを構成するガラスの屈折率n<SB>G</SB>と該複合樹脂薄肉成形体のベースとなる樹脂の屈折率n<SB>R</SB>との間の比が1.03<n<SB>G</SB>/n<SB>R</SB><1.08の範囲にあり、更に、透光面の単位面積あたりのガラスビーズ量が100〜400g/m<SP>2</SP>である、JIS K 7105に従って測定したとき該透光面の全光線透過率が85%以上且つヘーズ値が86%以上であることを特徴とする高光拡散性且つ高光透過性の複合樹脂薄肉成形体。
IPC (3):
G02B 5/02
, F21V 1/16
, F21V 3/04
FI (3):
G02B 5/02 B
, F21V 1/16 Z
, F21V 3/04 F
F-Term (2):
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