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J-GLOBAL ID:200903052084787464

循環浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996310739
Publication number (International publication number):1998151308
Application date: Nov. 21, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 循環浄化装置で、浄化材カートリッジを取り外したときに、流路が大気圧に解放されることで発生する循環ポンプ再起動時の呼び水操作をなくす。また、カートリッジが装着不良等の未装着状態で通水をしても、水が吹き出すことをなくす。【解決手段】 浄化材を内蔵したカートリッジ105への入水路9、9aおよび出水路10、10aの途中に二連バルブ5を設ける。カートリッジ105の装着状況を検出手段20で検出し、この信号で、二連バルブ5のポジションをパルスモータ15により切り替える。カートリッジ105が装着されているときは、入水路9、9aおよび出水路10、10aをカートリッジ105に接続して浄化材をとおる循環流路を形成する。カートリッジが装着不良のときには、入水路9と出水路10をバイパス路111で短絡してカートリッジ105への流路を遮断し、カートリッジ105を経ない循環流路を確保する。
Claim (excerpt):
浴槽内の浴用水を汲み上げ、循環流路を介して浴槽内へ戻す循環ポンプと、循環流路内の浴用水を浄化する浄化手段とを備えた循環浄化装置において、前記浄化手段を内蔵し、循環浄化装置に対して着脱可能としたカートリッジと、前記カートリッジの着脱を検出する検出手段と、前記カートリッジをとおる循環流路を開閉するバルブ手段と、前記カートリッジが装着されているとき、カートリッジをとおる循環流路を形成し、カートリッジが正常に装着されていないときカートリッジへの流路を遮断するように、前記検出手段の検出結果にもとづいてバルブ手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする循環浄化装置。
IPC (5):
B01D 35/027 ,  A47K 3/00 ,  B01D 27/02 ,  B01D 35/30 ,  C02F 1/28
FI (5):
B01D 35/02 J ,  A47K 3/00 K ,  B01D 27/02 ,  B01D 35/30 ,  C02F 1/28 F

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