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J-GLOBAL ID:200903052084947569
相互ホットスタンバイシステム待機系選択方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995262302
Publication number (International publication number):1997081409
Application date: Sep. 14, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電子計算機の障害により稼働系処理機能に対応付けられた待機系処理機能が存在しなくなったときに、操作員の介入なしに自動的に対応付け可能な待機系処理機能を選択して対応付け、ホットスタンバイ関係を構築する。【解決手段】 処理機能管理手段61,62,63は、電子計算機1,2,3の障害発生時に対応付けられた待機系処理機能12,22,23がなくなった稼働系処理機能11,21,31からの要求に応じて、処理機能管理表61,62,63を参照して他の電子計算機1,2,3の対応付けられた稼働系処理機能11,21,31のない待機系処理機能13,23,33を選択して、要求元の稼働系処理機能11,21,31に対応付け自動的にホットスタンバイ関係を構築させる。
Claim (excerpt):
3台以上の電子計算機からなり、オンラインデータ処理を行っている稼動系処理機能を負荷分散させるように各電子計算機で動作させるとともに、オンラインデータ処理に異常が発生したときにオンラインデータ処理を引き継ぎ稼動系処理機能となって処理を続行するための待機系処理機能を対応する稼働系処理機能と異なる電子計算機にて動作させるようにした相互ホットスタンバイシステムにおいて、自電子計算機で動作する稼働系処理機能の識別子,稼働系処理機能とホットスタンバイ関係を構築するように対応付けられた待機系処理機能の識別子および該待機系処理機能が動作する電子計算機の番号からなる情報と、自電子計算機で動作する待機系処理機能の識別子,待機系処理機能とホットスタンバイ関係を構築するように対応付けられた稼働系処理機能の識別子および該稼働系処理機能が動作する電子計算機の番号からなる情報とを登録する処理機能管理表と、電子計算機の障害発生時に対応付けられた待機系処理機能がなくなった稼働系処理機能からの要求に応じて前記処理機能管理表を参照して他の電子計算機の対応付けられた稼働系処理機能のない待機系処理機能を選択して要求元の稼働系処理機能に対応付け自動的にホットスタンバイ関係を構築させる処理機能管理手段とを有することを特徴とする相互ホットスタンバイシステム待機系選択方式。
IPC (2):
G06F 11/20 310
, G06F 15/16 470
FI (2):
G06F 11/20 310 B
, G06F 15/16 470 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平3-131937
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ホットスタンバイシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-238214
Applicant:富士通株式会社
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