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J-GLOBAL ID:200903052086881263
生物接着性創傷治癒組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996508729
Publication number (International publication number):1998505057
Application date: Jul. 07, 1995
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】本発明は、創傷を治療し、哺乳類細胞の増殖および蘇生速度を速めるための有効な治療学的生物接着性創傷治癒組成物に関する。この組成物は、生物接着剤と、治療上有効量の創傷治癒組成物とを含む。1つの実施態様において、創傷治癒組成物は、(a)ピルベート;(b)抗酸化剤;および、(c)飽和および不飽和脂肪酸類の混合物を含む。治療学的生物接着性創傷治癒組成物は、さらに、抗ウイルス剤、抗表皮剥離剤、抗炎症剤、抗真菌剤、抗細菌剤、免疫刺激剤等のような薬剤を含むことができる。生物接着性創傷治癒組成物は、多種多様な薬学的製品に使用することができる。本発明は、また、生物接着性創傷治癒組成物を製造および使用するための方法、および、本組成物を使用することのできる薬学的な製品にも関する。
Claim (excerpt):
治療学的生物接着性創傷治癒組成物であって、治療上有効量の生物接着剤および創傷治癒組成物を含み、前記創傷治癒組成物が、 (a)ピルビン酸、薬学的に許容可能なピルビン酸の塩およびそれらの混合物からなる群より選択されるピルベート; (b)抗酸化剤;および、 (c)損傷した哺乳類細胞の蘇生に必要とされる脂肪酸類である飽和および不飽和脂肪酸類の混合物;を含む組成物。
IPC (3):
A61K 45/00 ADA
, A61K 31/19 ADT
, A61K 31/20 ABE
FI (3):
A61K 45/00 ADA
, A61K 31/19 ADT
, A61K 31/20 ABE
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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