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J-GLOBAL ID：200903052096049868

対物レンズ駆動装置

Inventor： 三東 武生 ,  毛利 政就 ,  山本 寛 ,  岩崎 秀司 ,  西原 泰生 ,  坂口 彰洋 ,  矢島 政利
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998200007
Publication number (International publication number)：2000030272
Application date： Jul. 15, 1998
Publication date： Jan. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 給電線はヨークベース側からレンズホルダのレンズ取付位置を横断して重心近くに取り付けられており、レンズホルダに一定幅の給電線取付しろをフォーカス方向に確保する必要があるため装置全体の薄型化は困難であった。【解決手段】 開口数の異なる少なくとも2つの対物レンズを搭載したレンズホルダと、所定の回転中心を有し対物レンズの中心を光ビームの光軸位置に切り替え回転移動させ、かつフォーカス方向及びトラッキング方向に移動可能とするレンズホルダ支持手段と、レンズホルダ支持手段を固定する固定部と、レンズホルダに搭載された駆動コイルと、固定部より駆動コイルに給電する給電手段とを備え、給電手段のレンズホルダ側の固定位置を回転中心とレンズ中心とを結ぶ半径よりも大きいレンズホルダの外周側に設け、かつ回転移動の接線方向へ沿わせて架設する。

Claim (excerpt)：

光学式記録再生装置の対物レンズ駆動装置において、開口数の異なる少なくとも2つの対物レンズを搭載したレンズホルダと、所定の回転中心を有し前記対物レンズの中心を光ビームの光軸位置に切り替え回転移動させ、かつフォーカス方向及びトラッキング方向に移動可能とするレンズホルダ支持手段と、前記レンズホルダ支持手段を固定する固定部と、前記レンズホルダに搭載された駆動コイルと、前記固定部より前記駆動コイルに給電する給電手段とを備え、前記給電手段の前記レンズホルダ側の固定位置を前記回転中心と前記レンズ中心とを結ぶ半径よりも大きい前記レンズホルダの外周側に設け、かつ前記回転移動の接線方向へ沿わせて架設したことを特徴とする対物レンズ駆動装置。

F-Term (18)：

5D118AA02 ,  5D118AA26 ,  5D118BA01 ,  5D118BB02 ,  5D118BF02 ,  5D118BF03 ,  5D118DC03 ,  5D118EA02 ,  5D118EB15 ,  5D118EC03 ,  5D118EC07 ,  5D118EE05 ,  5D118EF09 ,  5D118FA06 ,  5D118FB12 ,  5D118FB20 ,  5D118FC07 ,  5D118FC10