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J-GLOBAL ID：200903052105812359

道路工事区間における交通シミュレーション方法

Inventor： 松山 英治 ,  加藤 昭彦 ,  松元 照幸 ,  中辻 隆
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社 ,  中辻 隆
Agent (1)： 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997117762
Publication number (International publication number)：1998307983
Application date： May. 08, 1997
Publication date： Nov. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】 渋滞の発生などの定量的な把握ができ、工事区間における適正な青時間や信号の切り替え時機を設定でき、さらに周囲の交差点との信号設定の整合性を図ることができる道路工事区間における交通シミュレーション方法を提供する。【解決手段】 あらかじめ、道路工事区間を含む周辺道路における道路線形や道路形状の設定、交通条件の設定、工事区間や工事区間の前後の交差点における制御方式や信号機の設定、車種ごとの車両運動性能の設定、及び発進時の反応遅れ時間、右左折時や単線変更時における判断基準の設定を行い、設定された各情報を考慮したシミュレーションを行う。

Claim (excerpt)：

道路工事区間を含む周辺道路における交通状況をシミュレーションする交通シミュレーション方法において、あらかじめ、前記道路工事区間を含む周辺道路における道路線形や道路形状の設定、交通条件の設定、工事区間や工事区間の前後の交差点における制御方式や信号機の設定、車種ごとの車両運動性能の設定、及び発進時の反応遅れ時間、右左折時や単線変更時における判断基準の設定を行い、設定された各情報を考慮したシミュレーションを行うことを特徴とする道路工事区間における交通シミュレーション方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 道路交通管制シミュレーション装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-072794   Applicant：三菱電機株式会社