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J-GLOBAL ID：200903052111337140

導光板、その導光板を用いた面光源装置及び表示装置

Inventor：
後藤 陽一郎

About 後藤 陽一郎


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 芝野 正雅
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999002991
Publication number (International publication number)：2000206338
Application date： Jan. 08, 1999
Publication date： Jul. 28, 2000
Summary：
【要約】【課題】 対向する二つの側端面から光を択一的に導入しても、導入する光によって輝度むらが発生するのを極力抑えることのできる導光板を提供することを目的とし、更にはこの導光板を用いた安定的に性能を発揮する面光源装置及び良好な表示性能を有する表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 導光板の裏面に、導光板のほぼ中央付近から一方及び他方の側端面の夫々の方向に向かって裏面における占有面積が徐々に小さくなるように且つ占有面積分布は導光板のほぼ中央付近を中心に一方及び他方の側端面方向において非対称となるように複数の拡散手段を設ける。また、この導光板に光源あるいは外部取入れ部を備えて面光源装置とし、更に導光板の出射面側に非発光表示手段を設けて表示装置とする。
Claim (excerpt)：
光が入射される一方の側端面、一方の入射面と対向し光が入射される他方の側端面、入射された光が出射される出射面、出射面と対向する対向面を有する導光板において、複数の拡散手段が、導光板のほぼ中央付近から一方及び他方の側端面の夫々の方向に向かって対向面に対する占有面積が徐々に小さくなるように対向面に設けられ、この複数の拡散手段の対向面に対する占有面積分布は導光板のほぼ中央付近を中心に一方及び他方の側端面方向において非対称に設けられていることを特徴とする導光板。
IPC (3)：
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3)：
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02F 1/1335 530
F-Term (10)：
2H038AA55 ,  2H038BA01 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC12 ,  2H091FC17 ,  2H091FD06 ,  2H091LA03 ,  2H091LA18
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 液晶表示装置におけるバックライト装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-014448   Applicant：シャープ株式会社
  • 導光体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-119009   Applicant：株式会社オプトテクニカ
  • 透過型液晶表示装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-226375   Applicant：シャープ株式会社

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