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J-GLOBAL ID:200903052113669174

構造物の緑化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995122418
Publication number (International publication number):1996308375
Application date: May. 22, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 不織布自体の構造物に対する定着を図るとともに、植栽が樹木である場合に自立性を保持できるようにすることである。【構成】 緑化すべき構造物1の上面に植栽のための土壌を構成する一層ないしは複数層の不織布2を備えた築山3を造成し、築山3の表面を網目状のシート材4で被覆し、シート材4の周縁をアンカーボルト6などを介して構造物1に固定することで築山3を構造物1上に定着させる。
Claim (excerpt):
構造物の上面に緑化のための土壌を構成する一層ないしは複数層の不織布を備えた造形物を造成し、該造形物の表面を網目状のシート材で被覆し、該シート材の周縁を構造物に固定することで前記造形物を構造物上に定着させることを特徴とする構造物の緑化工法。
IPC (4):
A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 303 ,  E02D 17/20 102 ,  E04D 11/00
FI (4):
A01G 1/00 301 C ,  A01G 1/00 303 Z ,  E02D 17/20 102 B ,  E04D 11/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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