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J-GLOBAL ID:200903052118941760
水硬性組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
衡田 直行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001161284
Publication number (International publication number):2002338324
Application date: May. 29, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 硬化前には、自己充填性(優れた流動性及び材料分離抵抗性)を有し、施工性に優れるとともに、硬化後には、180MPaを超える圧縮強度を有する等、機械的特性(圧縮強度、曲げ強度等)に優れる水硬性組成物を提供する。【解決手段】 水硬性組成物は、(A)ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gのセメント100重量部と、(B)BET比表面積5〜25m2/gの微粒子10〜40重量部と、(C)ブレーン比表面積3,000〜30,000cm2/gで、かつ上記セメントよりも大きなブレーン比表面積を有する無機粒子20〜55重量部と、(D)粒径2mm以下で、かつ75μm以下の粒子の含有量が2.0重量%以下である骨材とを含む。骨材(D)の配合量は、セメント(A)と微粒子(B)と無機粒子(C)の合計量100重量部に対して30〜130重量部である。水硬性組成物は、更に金属繊維を含むことができる。水硬性組成物は、減水剤と水とを加えて用いられる。
Claim (excerpt):
(A)ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gのセメント100重量部と、(B)BET比表面積5〜25m2/gの微粒子10〜40重量部と、(C)ブレーン比表面積3,000〜30,000cm2/gで、かつ上記セメントよりも大きなブレーン比表面積を有する無機粒子20〜55重量部と、(D)粒径2mm以下で、かつ75μm以下の粒子の含有量が2.0重量%以下である骨材とを含む水硬性組成物であって、上記骨材(D)の配合量が、上記セメント(A)と上記微粒子(B)と上記無機粒子(C)の合計量100重量部に対して30〜130重量部であることを特徴とする水硬性組成物。
IPC (4):
C04B 28/04
, C04B 20/00
, C04B 20:00
, C04B 14:48
FI (4):
C04B 28/04
, C04B 20/00 B
, C04B 20:00 B
, C04B 14:48 C
F-Term (12):
4G012PA04
, 4G012PA10
, 4G012PA19
, 4G012PA27
, 4G012PA29
, 4G012PB04
, 4G012PB16
, 4G012PC01
, 4G012PC02
, 4G012PC03
, 4G012PC11
, 4G012PC12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-102152
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セメント系組成物およびその硬化体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-298498
Applicant:太平洋セメント株式会社
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特開平3-131556
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