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J-GLOBAL ID:200903052128867614

防眩フィルム及びその製造方法及び防眩フィルムを用いた表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992169318
Publication number (International publication number):1994011706
Application date: Jun. 26, 1992
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 透過率が高く、製造安定性、使用信頼性に優れた防眩フィルム、及びそれを用いた明るく見やすい表示装置を提供する。【構成】 防眩フィルムにおいて、光散乱層上に含フッ素高分子層が形成されており、それを構成する含フッ素高分子は溶剤可溶性であり、架橋性官能基を有することを特徴とする。それにより、光散乱層上に含フッ素高分子溶液を塗布するこで含フッ素高分子層を形成し、更に加熱、紫外線照射、電子線照射、オゾン曝露いずれかの方法で硬化させることができ、防眩フィルムの製造が可能となる。また表示装置において、光散乱層上に含フッ素高分子層が形成されている防眩フィルムを、表示面の最外部に備えていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
光散乱層を有する防眩フィルムにおいて、光散乱層上に含フッ素高分子層が形成されていることを特徴とする防眩フィルム。
IPC (3):
G02F 1/1335 ,  G02B 1/10 ,  G02B 5/02

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