Pat
J-GLOBAL ID:200903052135787111

チューブポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996100719
Publication number (International publication number):1997250462
Application date: Mar. 14, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【目的】2種類の液体を交互に移送するための安価なチューブポンプを提供する。【構成】回転部で駆動するチューブスクイーズ機構を有するチューブポンプに於いて、独立した2本のチューブに、夫々、チューブスクイーズ機構を配置し、夫々のチューブスクイーズ機構の回転部を回転させる回転軸と該回転部の間にクラッチ機構を設け、回転軸の正逆回転に対応して、チューブスクイーズ機構の一方を駆動させ、他方を静止させることによって、2本のチューブを交互にポンプ作用させる。【効果】2台のポンプを一台のポンプに置き換えることが出来て安価となる。
Claim (excerpt):
回転部で駆動するチューブスクイーズ機構を有するチューブポンプに於いて、(イ)円形部を有する空洞部材の空洞壁に添わせて、夫々が独立した2本のチューブをを配置する。(ロ)チューブスクイーズ機構を、夫々の該チューブに対応させて設置する。(ハ)夫々の該チューブスクイーズ機構の回転部を回転させる回転軸を設ける。(ニ)夫々の該チューブスクイーズ機構の回転部と該回転軸の間に、該回転軸の正逆の回転方向に対応して、夫々の該チューブスクイーズ機構の回転部の一方が駆動され、他方が停止するクラッチ機構を設ける。(ホ)回転軸を正逆方向に回転させるモータを設ける。以上(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)によって構成されたチューブポンプ。
IPC (2):
F04C 5/00 341 ,  F04C 5/00
FI (2):
F04C 5/00 341 K ,  F04C 5/00 341 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-077189
  • 特開昭58-077189

Return to Previous Page