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J-GLOBAL ID:200903052143875500

圧電トランスの分極方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大田 優
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996307397
Publication number (International publication number):1998135535
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 圧電セラミック板の端面ではなく、表面に出力電極を形成するとともに、圧電セラミック板を均一に分極する。【解決手段】 入力電極が形成された端面側に対して反対側の端面に沿って圧電セラミック板の表面にストリップ状の電極を形成する。この電極と、反対側の表面に形成されている入力電極との間に電圧を印加して長手方向の分極を行う。同時に、入力電極間にも電圧を印加してこの部分を厚み方向に分極することもできる。
Claim (excerpt):
長方形の圧電セラミック板の長手方向の一方の端面側の表裏面に入力電極を具え、他の端面側に沿って表裏面の一方に出力電極を具えた圧電トランスの分極方法において、出力電極とその反対側の表面に形成された入力電極との間に電圧を印加して、圧電セラミック板の入力電極が形成されない部分を長さ方向に分極することを特徴とする圧電トランスの製造方法。
IPC (2):
H01L 41/22 ,  H01L 41/107
FI (2):
H01L 41/22 B ,  H01L 41/08 A

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