Pat
J-GLOBAL ID:200903052145227238
眼底観察装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991143773
Publication number (International publication number):1994114008
Application date: May. 20, 1991
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 眼底観察装置で観察可能な部分の大きさの変更を可能にする。【構成】 観察される部分を照明する照明光源、観察される部分に亘って前記光源の光束による走査装置、観察される部分で反射する光の検出装置、前記検出装置の出力信号から眼底の画像を発生する評価・及び同期ユニットを備えて、観察可能な部分の大きさを変更するため別の合焦系を取りつけ、その光学作用が焦点調節装置によって眼底上で補償されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
光が観察される部分へ合焦可能である照明光源、観察される部分に亘って前記照明光源の光線の走査運動を発生しまた複数の、ビーム転向ならびにビーム合焦する光学要素及び眼底上で前記光源を焦点調節する装置をもつ走査装置、観察される部分で反射する光を変量する検出装置、及び前記検出装置の逐次出力信号から眼底の画像を発生する評価、及び同期ユニット、を備える眼底観察装置において、観察可能な部分の大きさを変更するためビーム転向及びビーム合焦する要素(5...10)の後の光路内へまた観察される眼(12)に対し規定距離を置いて異なる作用の別の光学合焦系(16)が取りつけ可能であり、またその取りつけられる光学系の光学作用が前記光線を焦点調節する装置によって眼底(R) 上で補償されることを特徴とする装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page