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J-GLOBAL ID:200903052146156083
オレフィンの予備重合方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 正孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044669
Publication number (International publication number):1996239417
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高立体規則性のポリオレフィンを高い重合活性で製造する。【構成】 〔A〕チタン化合物〔B〕有機アルミニウム化合物〔C〕ジシクロペンチルジメトキシシラン、t-ブチルエチルジメトキシシラン、ジt-ブチルジメトキシシラン等の有機ケイ素化合物、〔D〕ヨウ素、ヨウ化エチル等のヨウ素化合物の存在下にα-オレフィンを予備重合する。
Claim (excerpt):
〔A〕チタン化合物〔B〕有機アルミニウム化合物〔C〕一般式〔I〕R1R2Si(OR3)2 〔I〕(ここで、R1、R2およびR3は、同一または異なる炭素数1〜20の炭化水素基である、ただし、R1およびR2の少なくとも一方はケイ素原子に直結する原子が3級炭素原子である鎖状炭化水素基であるか、あるいは2級または3級炭素である脂肪族環状炭化水素基である)で示される有機ケイ素化合物および〔D〕一般式〔II〕R4I 〔II〕(ここで、R4は、ヨウ素原子であるかあるいは炭素数1〜20の炭化水素基である)で示されるヨウ素化合物の存在下にα-オレフィンを予備重合せしめることを特徴とするオレフィンの予備重合方法。
IPC (2):
C08F 4/658 MFG
, C08F 10/00 MSU
FI (2):
C08F 4/658 MFG
, C08F 10/00 MSU
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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