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J-GLOBAL ID:200903052147053415
有機性排液の好気性処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳原 成
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993218874
Publication number (International publication number):1995068285
Application date: Sep. 02, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 負荷および処理効率を低下させることなく、余剰汚泥の生成を抑制し、しかも好気性微生物を一定量保持して安定に処理することができ、場合によっては余剰汚泥の発生量をゼロにすることができる有機性排液の好気性処理方法を提案する。【構成】 好気性処理系1において、スポンジ13を投入して活性汚泥を付着、担持させた曝気槽11に被処理液14を導入して、スポンジ13、返送汚泥15、オゾン処理汚泥24および曝気槽11内の浮遊活性汚泥と混合し、好気性処理を行う。菌体を可溶化するためのオゾン処理系2において、オゾン処理槽21に曝気槽11から引抜汚泥22を循環し、オゾンと接触させて酸化分解した後、曝気槽11に戻す。
Claim (excerpt):
好気性微生物を含む活性汚泥の存在下に、有機性排液を好気性処理する方法において、担体に活性汚泥を担持させて好気性処理を行い、好気性処理系から浮遊活性汚泥を引抜き、引抜汚泥を可溶化処理して好気性処理系に導入することを特徴とする有機性排液の好気性処理方法。
IPC (3):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-090896
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特開平4-305295
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特開平3-021396
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