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J-GLOBAL ID:200903052147384365
ジエン系重合体の製造方法、得られた重合体、及びそれを用いたゴム組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997360413
Publication number (International publication number):1999189615
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】破壊特性、耐摩耗性、低発熱性が同時に高度に維持されたゴム組成物、該ゴム組成物に用いる重合体、及びその製造方法の提供【解決手段】炭化水素溶媒中で、有機リチウム化合物を開始剤として用いて共役ジエン単量体を重合または共重合させた後、その重合活性末端と(式1)で示されるアミジノ基誘導体を含む環状アミン化合物を反応させてなることを特徴とする変性ジエン系重合体の製造方法、得られる重合体、及び、該重合体を用いたゴム組成物を提供する。
Claim (excerpt):
炭化水素溶媒中で、有機リチウム化合物を開始剤として用いて共役ジエン単量体を重合または共重合させた後、その重合活性末端と(式1)で表わされるアミジノ基誘導体を含む環状アミン化合物を反応させてなることを特徴とする重合体の製造方法。【化1】ただし、式中Rは炭素数1〜12のアルキレン基を表わし、その構成する炭素の一部が、酸素、窒素、又は、硫黄で置き換えられていてもよい。又、nは、1〜12の整数を表わす。
IPC (9):
C08F 8/32
, C08F 4/48
, C08F 36/04
, C08F212/02
, C08F236/04
, C08K 3/04
, C08K 3/36
, C08L 9/00
, C08L 21/00
FI (9):
C08F 8/32
, C08F 4/48
, C08F 36/04
, C08F212/02
, C08F236/04
, C08K 3/04
, C08K 3/36
, C08L 9/00
, C08L 21/00
Patent cited by the Patent:
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