Pat
J-GLOBAL ID:200903052166430602
新規エンドグリコセラミダーゼ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 野▲崎▼ 久子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006145648
Publication number (International publication number):2007312677
Application date: May. 25, 2006
Publication date: Dec. 06, 2007
Summary:
【課題】糖脂質解析、診断、医薬品、化粧品、食品、飼料、農薬、環境、洗剤、有機化学品、繊維等の分野での活用が期待される、糖鎖・セラミド間がβ-ガラクトシド結合により構成される糖脂質に作用するという基質特異性をもつエンドグリコセラミダーゼ及びその遺伝子を提供する。【解決手段】Rhodococcus equi M-750が生産する酵素と、以前から得られているガングリオ系、グロボ系、ラクト系の糖脂質に作用する酵素との組み合わせで、すべての糖脂質から糖鎖を切り離すことができる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)又は(g)を含有するポリヌクレオチド:
(a)配列番号:15に記載の塩基配列の全部又は少なくともORF部分を含む一部からなるポリヌクレオチド;
(b)(a)に記載のポリヌクレオチドの塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつエンドグリコセラミダーゼ活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;
(c)(a)に記載のポリヌクレオチドの塩基配列において1若しくは複数の塩基が置換、欠失、挿入、及び/又は付加された塩基配列からなり、かつエンドグリコセラミダーゼ活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;
(d)(a)に記載のポリヌクレオチドの塩基配列と少なくとも80%以上の同一性を有し、かつエンドグリコセラミダーゼ活性を有するタンパク質コードするポリヌクレオチド;
(e)配列番号:16に記載のアミノ酸配列の全部又は少なくともシグナル配列部分を除いた部分を含む一部からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド;
(f)(e)に記載のタンパク質のアミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、及び/又は付加したアミノ酸配列からなり、かつエンドグリコセラミダーゼ活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;
(g)(e)に記載のタンパク質のアミノ酸配列と少なくとも80%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつエンドグリコセラミダーゼ活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド。
IPC (7):
C12N 15/09
, C12N 9/38
, C12Q 1/34
, C12P 19/14
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
FI (7):
C12N15/00 A
, C12N9/38
, C12Q1/34
, C12P19/14 Z
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
F-Term (31):
4B024AA01
, 4B024BA12
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024DA06
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050FF04E
, 4B050FF11E
, 4B050FF12E
, 4B050LL01
, 4B063QA01
, 4B063QQ35
, 4B063QQ67
, 4B063QR15
, 4B063QR43
, 4B064AF11
, 4B064AF41
, 4B064CA19
, 4B064CA31
, 4B064CB07
, 4B064CC24
, 4B064CD19
, 4B064DA01
, 4B065AA26X
, 4B065AA45Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA31
, 4B065CA44
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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